天然水に種類がある?ウォーターサーバー選びのポイント

ウォーターサーバー選びのポイントは「天然水」か「RO水」か

店舗やオフィスだけでなく、近年ではご家庭へのウォーターサーバーの設置数は年々増えています。ウォーターサーバーを利用しようと考えたとき、価格やサーバーのデザイン、システムなど選ぶ基準はいろいろありますが、やはりポイントとなるのは水の種類でしょう。

ウォーターサーバーの水には、大きく分けて2種類。特定の水源から採水され、最低限のろ過や加熱殺菌処理などを行った「天然水」と呼ばれるものと、特殊フィルターでろ過して不純物を取り除いた「RO水(純水)」があります。RO水より、天然水の方がややコストは高くなりますが、豊富なミネラル分、自然のおいしさを求める方におすすめです。

成分や味わいもそれぞれ異なる天然水

天然水=ナチュラルミネラルウォーターといっても、採水地によって含まれる成分や、甘味、苦み、まろやかさやすっきり感など、味わいには違いがあります。日本のほとんどの地下水、鉱水が硬度100未満の軟水ですが、採水地の環境などによって硬度、酸性度、ミネラル成分は異なるので、好みの味、求める成分に合わせて選ぶとよいでしょう。

たとえば、赤ちゃんのいる家庭ならミルク作りに適した硬度50未満の超軟水がおすすめ。赤ちゃんの体に負担になりにくく、味にクセがないので、とても飲みやすいお水です。またお茶やコーヒーをより美味しく淹れたい場合は、ph値が7程度の中性がよいといわれています。

その他、血糖値を下げるといわれるバナジウムを多く含む水、デトックス作用、抗酸化作用などが期待できる有機ゲルマニウムを含む水などもありますので重視したい内容にマッチする天然水を探してください。

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